・Gomez type7 ゴメス タイプ7 山田勇樹モデル [TRiNiDAD] の商品詳細情報
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パワー調整抜群♪
世界で戦う為に磨きこんだ
バレル重量21.5gのヘビー級ダーツ!!
バレル単体で21.5g、セッティングして約23gと重量感を増した、
山田勇樹モデルGomezの第7作目。
21.5gと聞くと非常に重そうに感じますよね。
この重さには理由があります。
スティールダーツの世界では23g〜26gくらいの重さを使用するプレイヤーが非常に多いのですが、
ソフトダーツでメインである18gに比べるとかなり重いですよね。
ダーツの高さを合わせるのに一番重要なのはパワーの出力ですが、
そのパワー出力をコントロールしやすいのがその人に合った重さのダーツと言えるでしょう。
パワーコントロールは実は重めのダーツの方がし易いんですよ。
マイダーツを持っている人が時々ハウスダーツを使ってみると、
高さ調整をするのが難しかったりしますよね。
力んじゃったりする場合も。
ハウスダーツでは多くの人が軽すぎると感じると思います。
ダーツをあの距離で投げパワーコントロールをするには、
21g以上有った方が投げやすい感じる人が多いのでしょう。
では何故ソフトダーツのメインが18gなのか?
現在はプロトーナメントで「3本の合計が70g以下」「1本の重さが23g以下」
と重いダーツも使えるようになりましたが、
ダーツの流行り始めた15年前は、ダーツマシーンメーカー毎にダーツ台を壊さないように
「18gまで」「20gまで」と暗黙のルールが有りました。
そんな訳で日本でソフトダーツが流行りだした頃の
「セッティングして18g」がソフトダーツの中心重量となったわけです。
そんな慣れでしか無い18gを頭から外してみると、
バレル単体で21.5g・セッティングして23gというのがやんま〜選手にとって、
一番コントロールしやすい重量だったのでしょう。
実際に投げてみると非常に飛ばしやすいダーツになっています。
「投げよう」って事をあまり意識せずに、ダーツの重さを感じながら、
テイクバックした時の重さをそのままラインをトレースしながら返すだけで、
非常に力強い飛びをしてくれるダーツです。
指への馴染みも、手離れもバッチリなダーツになっています。
是非一度試してみてください。
◆メーカーのコメント
更に重く、より攻撃的に進化したGomez type7
衝撃の20.5gとして誕生した前作Gomez type6よりも更に1g重く、
その重さを出す為に今回はタングステン95%を採用している。
他にも注目すべき点はGomezシリーズの中で初の前重心になっているという事である。
前重心にする事によって、ダーツの重みをしっかりと感じる事ができる。
今までの後方グリップ部分のマイクロカットと比べ、カットの幅を広げ、
そのひとつのカットの中にもうひとつカットを入れる事により更に指に吸い付くような
グリップを味わう事ができ、より軽い力でバレルに力が伝わる。
他にもGomezシリーズ初となる前方部分に大幅に入っているマイクロカット。
グルーピングする際にカット同士がぶつかり合う事により摩擦が生じ、絡みつくようにダーツが集まる。
3〜4本グリップの方には、この前方マイクロカットがグリップの安定感をアシストしてくれる。
世界で戦い抜く為に山田勇樹がこだわり抜いた、ひとつ上のレベルのバレルに仕上がっている。
■サイズ・素材
全長:42.1mm
最大直径:7.6mm
バレル重量:21.5g
素材:Tungsten95%
■セット内容
バレル(3本)
CONDOR (3枚)
ティップ(3本)
付属品のCONDORフライトやティップの色、サイズは写真と異なる場合があります。
2016年5月発売