・SNOW スノウ [Harrows ICE] の商品詳細情報
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榎股慎吾使用モデル♪
日本人初のHarrowsプレイヤーとなった
榎股慎吾との共同開発ダーツ!!
Harrows初の日本人プレイヤー榎股慎吾との共同開発モデル。
榎股慎吾はプロツアーJAPAN・The Worldで活躍する、日本屈指の実力を持つ関西のプレイヤーです。
店長が初めて会ったのは2010年のSTEELERS FINALの前日の夜。
最終予選の後その場に居た選手を誘って食事に行く事に。
私以外でその席に居たのは翌日のFINALに出場する選手が5名。
その中に榎股選手は居ました。
正直なところそれまでは知らない選手だったんですよね。
翌日の決勝トーナメントでは多くの強豪を破り決勝戦に進出。
決勝戦では惜しくも谷内太郎選手に負けましたが素晴らしいダーツを見せてくれました。
それからはPERFECT・The World・JAPANで活躍を目にする事に。
そして2013年2月に店長が取材でイギリスのHarrows本社を訪れた時に、
「日本のエノマタと契約する話があるんだがどう思う?」と社長のロバートから逆に質問をされます。
もちろん「性格も技術も素晴らしいし、これからもっと強くなりますよ」と背中を押しておきました。
そしてついに彼用のダーツが登場!
一目見て彼らしいダーツで、しかもHarrowsがそれを万人用に上手くまとめたなと納得できるデザイン。
彼はしばらくRAPIERを使っていて、後方のくぼみがグリップ位置。
ただ、村松治樹選手とはグリップする指の部分が違うんですよね。
榎股選手は人差し指の第2関節付近でグリップする為、指の太さ的にも感覚的にも
もう少しくぼみの部分がルーズな感じで、それでいてグリップ感を感じられるカットが必要だったのでしょう。
人差し指の第2関節付近で深めに握る人には、非常にフィットするダーツになっています。
バランスはセンター付近で非常に扱いやすいダーツになっています。
ダーツの向いている方向が非常にイメージしやすいのが特徴。
投げ方であっているのは、スナップや振りが強めの投げ方よりも、
肩付近にテイクバックした後、そこから真っ直ぐにターゲットに押し出す投げ方が非常にいいですね。
強めに振ってもあまり鋭い飛びはしないんですが、
真っ直ぐがイメージしやすいので柔らかく押し出してやると、伸びのある飛びをしてくれます。
手離れ感も良く、投げていて気持ちのいいダーツです。
■サイズ・素材
最大外径:7.0mm
全長:40.0mm
総重量:18g
素材:タングステン90%
■セット内容
バレル:3本
フライト:3枚
シャフト:3本
ティップ:6本
スリムパックケース
2013年9月発売