・Sigma Pro Titanium シグマ・プロ・チタニウム [unicorn シャフト] の商品詳細情報
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全ては勝利の為に!
世界一のプレイヤーが使う
究極のサイド・イン・シャフト
15回の世界チャンピオン歴に輝いた、史上最強のダーツ・プレイヤー
フィル・テイラー
が現在使用しているシャフト。
ユニコーン独自のサイド・イン・タイプを採用。
フライトを横入れにすることで、取り付け、取り外しが簡単!
なおかつ装着の際に、キズや破損しにくい利点もあります。
同社で人気のSlik Stikと同じ方式です。
このシャフトが特徴的なのは、金属部分がチタン100%である事。
アルミシャフトよりも丈夫で、曲がったりする事がほとんど有りません。
更にテイラー用に考えられている事が。
フィル・テイラーはずっと2g前後の重さのアルミ・シャフトを使っていました。
今までのSlik Stikは1g前後と軽かったんですよね。
2013年2月にフィル・テイラーのインタビューに同席させてもらったのですが、
その時にフィル・テイラー独自のテクニック「スタッキング」に関して質問した時に、
後方重心のセッティングが重要だと話していたんです。
彼のあのダーツの飛びとテクニックにはこのシャフトが必要だったんです。
金属部にチタンを採用する事により、約2gと通常のアルミシャフト並みの重量を実現。
丈夫で重さの有るシャフトに仕上がっています。
最近、後方重心や中央重心のバレルを買われる方が多いのですが、
それでいてシャフトは軽いナイロンを使っているんですよね。
正直な所矛盾していると思うんですよ。
後ろを軽くしたら、思ったようには重心は後方にこないんですよね。
やや前重心のバレルを使っていても、やや重めのシャフトを使う事により、
中央重心や後方重心と同じ感覚で使えるんですよ。
そんな使い方にもピッタリのシャフトです。
シャフトとしてはやや高価に思えますが、
国産のチタンシャフトに比べるとかなり安い価格になっています。
世界チャンピオンの為に開発された、世界最高峰のシャフト
是非一度お試し下さい。
フィル・テイラー(Phil Taylor)
全てのダーツ選手の憧れであり、
ダーツの中で最も難易度の高い物の1つである、
9ダーツ・フィニッシュ(501を9本で終わらせる)
をテレビ中継で7回達成しています。
世界4大トーナメント優勝戦績
BDO World Championship 優勝 1990,1992年
PDC World Championship 優勝 1995〜2002,2004〜2006,2009,2010年,2013年
World Matchplay 優勝 1995,1997,2000〜2004,2006,2008,2009,2010,2011年
World Grandprix 優勝 1998〜2000,2002,2003,2005,2006,2008,2009,2011年
UK Open 優勝 2003,2005,2009,2010年
Premier League 優勝 2005,2006,2007,2008,2010,2012年
見ての通り史上最高のダーツプレイヤーです!
[サイズ](長さは、ネジの部分は含まず)
長さ:75.0mm
重さ:1.9g
※シャフトは、1パック3本入りです。
(フライト・ホルダー部交換用パーツが3本ついてきます)
アルミ製のシャフトはゆるみやすいので、
Shaft Lock System 又は
O Ring
を使うと、シャフトがゆるみません。
アルミ製シャフトには必需品です。