・Leon レオン 一宮弘人モデル [TRiNiDAD] の商品詳細情報
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前重心の極み!!
ラインをトレースするだけで
ドーンと飛び出す前重心ダーツ♪
濱大将こと一宮弘人プロのTRiNiDADでの最初のダーツ。
シンプルな形状ですが見た目以上に前重心になっています。
チップ側の穴の深さは8mmと通常よりも浅く、シャフト側の深さが25mmとかなり深くなっていて、
形状からくる自然な前重心に加え穴の深さを調整することにより、
2BA規格のダーツとしては極限に近い前重心なダーツになっています。
カットはダブルリングカットを採用していますが、指にかかり過ぎず手離れは悪くありません。
フロントにも細かいカットが入っていて、中指や人差し指を前にかける人も指が滑らずおさまりがいいですよ。
投げてみると凄く飛び出しがいいんですよね。
ラインを丁寧にトレースしても、ドーンと飛び出してくれます。
付属のCONDORで投げてみた印象です。
少し重心すぎると思った方は、シャフトをNYLONやPC系の物に変えてみるとバランスが取れますよ。
前重心のダーツが好きな人にはきっと気に入ってもらえるダーツだと思います。
■メーカーコメント
【 極限のヘビーフロント 】
濱大将こと一宮弘人考案バレル『 Leon-レオン- 』
元々4BAバレルを使用していた一宮プロに合わせ、
ネジ穴の深さを調整し前方径を太くせず4BAとほぼ同じバランスの前重心2BAバレルが誕生した。
強めのダブルリングカットにより軽いグリップでもしっかりかかり、
シャープなフォルムからは想像できない前重心で力強い飛びを実現してくれる。
グリップポイントにも秘密が隠されている。
中央やや後方のグリップポイントのみ0.15mm高く設計する事で指の感覚で感じる事ができ、
常に同じポイントをグリップできる。
他にも、バレルエンド部分の径を少し太くする事で、
グリップが後ろにずれていく事を防ぐカット配置になっている。
42mmと長さもあり、前方のマイクロカットが程よくかかる為、3〜4本グリップの方にもフィットする。
重心・グリップと細部まで計算し尽くされたバレルとなっている。
[サイズ・素材]
全長:42.0mm
最大直径:7.4mm
バレル重量:18.0g
素材:Tungsten90%
2015年6月発売